知っておきたい脱毛のポイント

処理後の仕上がりを美しく。正しい毛抜きの使い方。

ムダ毛の自己処理方法の中では、きれいな状態が比較的長続きするため処理頻度が少なくて済み、多くの方が実践している毛抜きによる脱毛。しかし、間違った毛抜きの方法では肌を痛めてしまい処理後の状態が汚くなってしまいます。ここでは間違った毛抜きによりおこる肌トラブルと、正しい毛抜きの使い方をご紹介します。

毛抜きによるトラブルのひとつ目は埋没毛です。埋没毛の原因は、無理やり毛を引き抜こうとしたためにダメージを受けた皮膚が急いで毛穴をふさごうとするために皮膚がふさがって毛が表面に出てこれなくなってしまうのです。無理やり引き抜こうとすると余計に肌を痛めてしまいます。

ふたつ目のトラブルは鳥肌のように皮膚がぶつぶつになってしまうことです。これは、強く引っ張られて隆起した皮膚が戻らなくなってしまったことが原因です。特にわきなどの皮膚が柔らかい部分で起きやすいトラブルです。

3つ目のトラブルは、黒ずみです。皮膚は摩擦によってメラニン色素が過剰に分泌されます。同じように、毛抜きによって傷つけられた皮膚もメラニン色素が分泌されて黒ずんでしまうのです。

これらのトラブルを起こさないためには、強く引っ張りすぎないことと十分なアフターケアが大切です。処理前には毛が抜けやすいように、脱毛部位を蒸しタオルなどで温めて毛穴を開いておきます。抜く際は毛の流れに合わせて抜きます。抜いた直後の肌は軽い炎症を起こしている状態なので、これを抑えるためにアイスノンや氷などで脱毛部位をしっかりとクールダウンさせます。また、保湿も十分に行いましょう。これだけで、処理後の仕上がりが段違いにきれいになります。